地元で頑張っている、クラブやチーム・大小スポーツ団体を紹介。
練習風景や試合などの取材を通じて、地元のスポーツ仲間を広く知っていただきます。
守口三郷スポーツ少年団の野球チームは守口市でも一番古く40年の歴史があるチームです。
山本豊監督を中心に、コーチ8名が指導にあたっておられ、さらに保護者の方々の手厚いサポートで1年生から6年生までみんな元気いっぱいに野球を楽しんでいます。
山本監督は「礼に始まり礼に終わる」を指導のモットーにされており、「野球がいくら上手くても礼儀をおろそかにするものは徹底的に鍛える」というほど、野球を通じて一般常識や道徳観を厳しく指導されておられます。
厳しい監督ですが、その反面、情にはたいへんもろく、頑張っている選手にはついつい温情采配が出て、それで試合に負けてしまうことも良くあるそうです。
練習ではコーチを含め基本を徹底的に教えておられます。それ以外の細かい指導などは意図的に行わず、各自の個性を伸ばすように心がけた指導方針とのこと。
「小学生の間は型にはめず、まず野球を好きになることが一番大切」というだけあって選手達が伸び伸び生き生きと野球を楽しんでいる感じが伝わってきます。
近年は、守口市の大会だけにエントリーすることが多く、トーナメント大会以外には12チームから構成される「守口ふれあいリーグ」で年間を通じてリーグ戦を戦っています。
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取材日は、ちょうど下島サンダースとの試合当日。三郷はエース上丞くんが先発。しかし、立ち上がりの制球が定まらないうちに、下島の4番大橋君にホームランを打たれるなど2回までに7失点。なんとか2点を返したものの、序盤の大量失点が応えてこの日は敗戦。残念な結果に終わりました。
この日は負けてしまいましたが、チームの当面の目標はリーグ戦制覇です。しかしそれには深刻な悩みが・・・。それは最上級生の6年生だけでチームが組めないということ。
少子化の影響やスポーツの多様化で、なかなかメンバーが集まらなくなっているというのが監督を悩ます要因になっています。しかし、なんとか学年を超えて優れたチームワークで楽しい野球を続けていって欲しいものです。

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