地元で頑張っている、クラブやチーム・大小スポーツ団体を紹介。
練習風景や試合などの取材を通じて、地元のスポーツ仲間を広く知っていただきます。
理事長の瀬戸さん、支部会長の水口さんを中心にした連盟や審判部もひじょうに秩序がとれており、常に野球チームと審判部が共に相乗効果でレベルアップを図り、スムーズな大会運営が行われているのも大きな特長と言えます。
また、強豪チームも多く所属し、近年では平成17年の「高松宮賜杯 第49回全日本軟式野球大会(2部)」に、旭支部の「ゴースト」が近畿代表として出場しています。
現在、大阪府軟式野球連盟旭支部が所属する全日本軟式野球連盟の傘下チーム数は社会人チーム36,845、少年チーム20,284、大学協会、専門学校、還暦連盟の約120万人の競技人口で、みんな全国の頂点を目指して真剣に野球に取り組んでいます。
本年4月26日に行われた大阪府軟式野球連盟旭支部の「第95回連盟旗争奪野球大会(春)」最終日は、B・C級それぞれの決勝戦が旭グランドで行われ、白熱した試合展開で盛り上がりました。
B級決勝戦は、「レジスタンス」対「ファミリークラブ」。守りの野球をテーマに掲げる「レジスタンス」に昨年度支部長杯を制した「ファミリークラブ」の強力打線がどう挑むかが注目されましたが、「レジスタンス」が2回・3回に安打を集中し5点を先行。守っても強力投手陣の継投で「ファミリークラブ」の反撃を2点に抑え、見事3回目の優勝。
「ファミリークラブ」は、「レジスタンス」の投手陣の前に4安打2点に抑え込まれましたが、先制点が欲しかったところ。相手先発投手の速球に手こずったのが響いたようでした。
「レジスタンス」は2001年4月に結成。現在13名のメンバーで平均年齢は29歳。
近年の試合成績は14勝3敗とすっかり強豪の仲間入り。その原動力はなんといっても3人の強力投手陣を中心とした守りのすばらしさ。
少ない失点で守り抜く堅実な野球がその強さを支えています。和気あいあいとしたベンチの雰囲気からチームワークの良さも伝わってきます。
「監督のことば・・・恵まれたメンバーで監督させていただき大変感謝しています。意外性のある采配が勝利を引き起こします(笑)」
惜しくも準優勝に終わった「ファミリークラブ」は、昨年度支部長杯を制した実力チーム。設立は1970年頃というから、40年近く続く超名門チームです。
現在のメンバー数は20人、20歳代前半から60歳代前半までの幅広い年齢層で、社会人になるまで野球は未経験だったという選手が多く、心底野球を楽しんでおられます。
また、地域の清掃などボランティア活動にも積極的で「野球を通じて地域に貢献を!」をモットーにしておられます。
「監督のことば・・・家族には温かい愛情を注ぎ、野球には熱い情熱を捧げる監督の和田です。いつまでも地域に奉仕する心を忘れず活動していきたいと考えています。」
C級決勝戦は、「ファンクス」対「ワイター」。好勝負が期待されましたが、この日は「ワイター」の投手陣がいつになく乱調気味。
「ファンクス」は2回に2点を先行さらた後すぐに同点に追いつき、続く3回にはじっくりとボールを見極めるなど、フォアボールとヒットを絡め、大量7点を奪い試合を決めました。
「ワイター」は2点を先行したものの後が続かず、さらに投手陣の乱調が予想外でした。
「ファンクス」は2001年チーム結成。現在22歳から40歳までのメンバー13名。
ここ20試合は16勝4敗と好調です。「和を大切にした兄弟のような助け合いの精神」がチームのモットー。
とにかく明るいチームで、「監督の小林さんはいつもセンスのいい笑いで頼もしい兄貴、コーチの兵藤さんは酒好きのおちゃめな人」とのこと。
敗れた「ファイターズ」も今回は残念でしたが、実力あるチーム。これから良きライバルとして旭支部を盛り上げてくれるチームに間違いありません。
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