毎号、地元で頑張っている、スポーツチームやクラブ、団体を密着取材し特集します!
第1回目に登場してくれたのは、大阪府立旭高等学校女子バレーボール部。旭高校は、1952年に開校した大阪府で48番目の府立高等学校で、校訓は「自主・自律・協調・友愛」。
その名の通り女子バレーボール部は、チームワークが良く、特に先輩・後輩の壁が無くとても仲の良いクラブで、試合の日は必ず部員全員で食事に行くという。彼女達の生き生きした表情がとても印象的でした。

取材した時期はちょうど大阪府の部別大会の時期と重なり、いつもにも増してハードな練習に取り組んでいました。
部別大会というのは、大阪府の高等学校のバレーボールは、1部から4部までの4つの部に分かれ試合を行っています。1部から3部までは各40 チーム、4部は70 チームがひしめき合い、そして成績によって各部間で入れ替えが行われます。
2009年の「第40回春の高校バレー」大阪代表である大阪国際滝井高校、四天王寺高等学校ももちろん一部に所属しています。
旭高校女子バレー部は、2008年度は3部に所属していましたが、春の大会で2部に昇格、そして秋の新人大会大阪地区1次予選2部大会で3連勝し念願の1部に昇格と、破竹の勢いで実力を付けてきた注目のチームです。
現役部員は、3年生14 名、2年生9名、1年生14名で、監督の北島先生、コーチの芳村さんの指導のもと、1部昇格という快挙を成し遂げました。
「1部昇格の時には応援に来ていただいたOG、保護者、先生とで喜びを分かち合いました。」と北島監督。
さて、1部昇格後の今年の春、3年生が卒業したのと入れ替わりに1年生14名を迎え、がらっと雰囲気も変わり新たな気持ちで挑んだ部別大会は、金光大阪高等学校、河南高等学校、鶴見商業高等学校との対戦となりました。
さすがに1部の実力は想像以上に高く、ここまで快進撃を続けてきた旭高女子でしたが残念ながら思うような成績が残せず、結果再び2部に降格することになってしまいました。
監督は「いい勉強になりました。1部のレベルは確かに高いけれども、チームとしてまだまだ上手く機能できなかったのが原因です。
もうすぐ3年生は引退しますが、2年生・1年生には期待できる選手がたくさんいますので、秋にはまた1部に昇格します」という。

確かに私立と違い公立校ならではの難しい事が多々あるようですが、旭高女子にはなんといっても去年3部から1部へというすばらしい経験をした選手も多数残っており、これでシュンとなってしまう女の子達ではなく、その元気いっぱいの表情と真剣に練習に取り組む姿勢をみると、秋には再びすばらしい報告をもたらしてくれそうです。
「地元のみなさん、旭高校女子バレーボール部の応援よろしくお願いします♪!」
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